奈良県議会 2022-06-23 06月23日-03号
開発申請の偽装が発覚して、昨年6月中旬から工事がストップしているメガソーラー開発現場は、事業者が工事の手順を無視して防災設備をほとんど設置せずに皆伐したため、土砂の流出などで下流の住宅に災害を及ぼす危険が高まりました。その後、事業者は、応急防災工事として簡易な沈砂池を11か所設置しましたが、洪水を調整する機能がなく、現在も土砂崩れや洪水の危険があります。
開発申請の偽装が発覚して、昨年6月中旬から工事がストップしているメガソーラー開発現場は、事業者が工事の手順を無視して防災設備をほとんど設置せずに皆伐したため、土砂の流出などで下流の住宅に災害を及ぼす危険が高まりました。その後、事業者は、応急防災工事として簡易な沈砂池を11か所設置しましたが、洪水を調整する機能がなく、現在も土砂崩れや洪水の危険があります。
開発申請の偽装が発覚して、6月中旬から工事がストップしているメガソーラー開発現場は、事業者が工事の手順を無視して、防災設備をほとんど設置せずに皆伐したため、土砂流出などで下流の住宅地に災害を及ぼす危険が高まりました。その後、事業者は応急防災工事として、簡易な沈砂池を11か所設置しましたが、洪水を調整する機能がなく、現在も土砂崩れや洪水の危険があります。